コロナ禍受験で聞いた話

私の友人が、「今年コロナ禍で小学校受験をしました!」と年賀状に書いてきたので、この連休、久しぶりに時間が取れたので、その友人とZoomで話をしました。😀この友人とは何年か前に一緒に仕事をしたのがきっかけで仲良くなり、仕事が別になってからも、毎年、年に数回は必ず会っていたのですが、最後に彼女に会ったのは昨年の2月初めで、その時息子が受験をしたことを話すと、彼女はとても興味を持っていました。でもその後まもなくコロナ禍となり、しばらく連絡を取っていませんでした。😅その友人は、今年の小学校受験は、縁故なしの一般受験者には、これまで以上に狭き門だったのではないかと言っていました。その理由は、彼女のお子さんが通ったお教室では、「(失礼ながら)まさか!」と思うようなお子さんが有名小学校に合格して、「どこでも受かりそう。」と思っていたお子さんが落ちるというような結果が多かったというのです。理由はどう考えても、縁故しか思い浮かばないと。🙄でもまあ、今年度に限らず、息子のときも多かれ少なかれそのような事象は起きていましたから、そこは小学校受験の合否基準が持つ不透明さ所以で、例年あることじゃないかなぁ?と私は思いました。でも、今年は特に、試験時間を短くする学校が多かったので、あれでは、受験者本人の能力は見切れないと思うと彼女は言うのです。男子小学校Gで、今年は運動テストがなかったことは以前の記事にも書きましたが、彼女の話では、他の小学校でも、行動観察や運動テストを無くしたり、例年よりも面接時間を短くしたり、ペーパーの枚数を少なくしたり、ということがあったようで、全体的に試験の中身が非常に薄かったと。やったことの半分も発揮する場がなかったそうです。確かに、試験の中身が薄いとなると、本人自身の評価が合否に占める割合は減り、その代わりに、兄弟が在校生であるとか、親が卒業生とか、何かしらの縁故によって生徒を選ぶということは十分考えられると思います。やはり、既に知っている人の紹介で取るというのは、学校側にとってもなにかと安全です。これは、受験に限らず、就職などでも同じことかと思いますが。。。😓

ただ、学校側があえて縁故のない一般者を含めた受験を実施している理由は、実力がないのに縁故だけで入学できるようになってしまうと、学校の質が下がってしまうという懸念もあるからだと思います。確かにこのコロナ禍で、感染リスクを回避することを優先したため、今年度は縁故中心の合格者を多く出した学校はあるかもしれません。ただ、このコロナ禍でも、例えば、面接時間を短くする代わりに親のテーマ作文を追加した学校や、Zoomを使って面談をした学校など、通常の試験とは違う対応を取り入れて、何とか例年レベルの試験ができないか、工夫を凝らしていた学校もあったと思います。😀現状を見ると、恐らく2021年度のお受験も、今年度と同じようなコロナ禍での実施になる可能性が高いと思われますが、今年度の入学試験で、試験内容が減っただけの学校ではなく、減らした代わりに何かで補填しようと工夫しているような学校は、このコロナ禍でも、受験者をきちんと評価しようと、縁故のない一般受験者にもチャンスを与えてくれる学校ではないかと思います。😀ちなみに、私の友人の娘さんは、残念ながら志望校からはご縁を頂けなかったそうですが、都内の某女子校に進学することになったそうです。ホームページを見てみたら、その学校の制服は、この友人の娘さんにとっても似合いそうな制服でした。😁以前の記事でも書いていますが、やはり、息子のお教室の先生から聞いた「制服の似合いそうな学校からはご縁を頂きやすい説」は、あながち間違っていないかも・・・と思いました。(笑)